熟年の夫婦二人、家にいると何かと危ない!
何処かドライブでも行くか、となり
紅葉が始まっているだろう五木村へ向かった。
五家荘は、八代市に属している。
道路は、八代市宮ノ原からの進入が、
ループ橋や揚力式水力発電所を通過し、
快適なドライブで、川辺川に掛る頭地大橋を渡って、
五木村に到着した。
五木村に着いて、道の駅近くで昼食をしようとうどん屋に入ったら、定休日。
その近くにあったラーメン屋でラーメンを食べて、二本杉に向かった。
五木村から二本杉までは狭い林道を通って行かねばなりません。
その途中にある渓谷や
吊り橋(梅ノ木轟の吊り橋)付近の森は紅葉していたのです。
対向車が来たら離合できるように、また離合してもらえるように、
運転席の窓はオープンにして、ドアミラーも臨機応変に倒したりして、
二本杉迄到着しました。
帰りは、この二本杉から美里町を通って帰途につくのですが、
この道も林道そのもので、離合には気を遣う道でした。
その昔(55年程前)友達4人で砥用から二本杉経由で
五家荘一帯を歩いて回った風景とは違ったものでした。