梅雨空は、朝からずーっと続いている。
たまに激しく雨が屋根を叩きつける音が聞こえて来る一日だった。
さて、藤井七段が、将棋ファンを楽しませている。
その昔、小学生の頃、
近所でオジサン達が「縁台将棋」で昼からパチン、パチンと駒音を鳴らしながら激しく打っていた。
伊藤流とか大橋流なんかない世界だ!
ただ、相手の王様を追い込んで行く、オジサン達の世界だった。
いつもそれを見ていた私、親父に「将棋をしよう!」と挑んだ。
王様を射追い詰めて楽に勝てたと思うと、
親父から「その桂は釣り桂と言って、禁じ手だ」と言って私の勝を認めなかった。そんな禁じ手があるのか?と思いつつ、(ホントはそれで詰める)
その後に私の将棋対戦相手が、その桂で詰む時には、「それって桂では詰めないよ!」と言っていたのを思い出す。
孫が小2になって、少しは駒の動きを理解して来たけど、親の子供に対しての意欲を燃やし過ぎて、立ちいる隙が無い、、
体操教室、習字、ピアノ、等、孫と遊ばせてくれよ、、、、、!
ちゃんとしたルールを教えるから、縁台将棋でいいから、、。