ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

激痛の一つ

暑い一日でした。

水俣では、気温が30度を少し越したと報じられていました。

さて、

2週間前の午後3時過ぎ、

臍の右10㎝位の所が膨らんだようで張って痛い。

だんだんと痛くなって来ている。

この痛みは、「尿管結石」に違いない、と察したけど、

かかりつけの泌尿器科へは、少し遠い。

近くの日赤病院の救急外来へは、そこよりも近い。

一人で運転して、5~6分ほどで着いた。

車から降りて外来へと歩くと、痛みが腰に響く。

その旨を外来受付で語り、長椅子に横になって待っていたら(20分程)、

6番診察室へと呼ばれた。

若い南九州人なまりの先生が、私をベッドに寝かせて触診したり、

腰を叩いたりして、「結石のようですから、CTを撮りましょう!」と。

30分後、

その映像には、既に膀胱に落ちてる小さい固まりがあった。

「痛かったでしょう!座薬を入れますから、治療室へ行ってください。」と、

看護婦さんからスムーズに注入してもらい、10分後には腹部の痛みが無くなった。

そしてそれから2週間が過ぎた今朝、

2時半からお腹が痛い、、。

おやおや、まさかこの前の結石ではないでしょう?と4時まで我慢していたけど、

痛い、痛い。

この前の投薬で座薬をもらっていたので、一人で注入しようとするけど、

上手く入らない、横になって試してもどうもうまく行かない、、。

強引に押し込んでみたけど、

薬が戻ってきてしまうので、市販の痛み止めを服用した。

それが効いている時間は1時間半、服用ご間もなくの6時に目が覚めてしまった。

痛みと戦う事5時間、

掛かりつけの泌尿器科へ向かった。

やはり、CTとレントゲン検査に検尿をして、診察を待っていたら

先生が「今回の結石は3個流れていますよ。」

「1個が膀胱にあって、2個がまだ尿管にあるんですよ。」と。

20年前に初めてこんなにも痛い結石を経験して、

その20年後には連続で、更に痛い思いをするなんて、、、。