五月晴れの一日、
蒸し暑く、日差しが強い梅雨の晴れ間だった。
熊本にある慈恵病院である。
そう、赤ちゃんポスト「コウノトリのゆりがご」を設置している所!
うちの二人の子供はここで生まれた。
今でも結構評判の良い所だと思う。
受精から着床し、10ヶ月を経過してこの世に誕生して来る。
この世に生まれて来るには、まず受精がなくてはならないものである。
同じ両親から生まれても、一人一人また違う人間が生まれて来る。
現在の私があるのは、まずこの受精が最初の段階だと思っている。
一つの卵子を無数の精子が囲み、その一つだけが卵子に進入して受精が始まる。
その瞬間に私の第一歩が始まった事になる。
もし違う精子が進入したのなら、このブログを書いている自分はいないと思う。
今、地球に存在する私は、永遠を求めたいけどそうは行かないようだ。
しかし、
お願いしたい事がある、もう一度、二度位は私の両親が私を生んでくれる様!に
(不可能と知っているけど、ドラゴンボールにお願いするかな)
* 写真の精子と卵子はヤフーの方から引用したけど、
ちょっと、卵子に精子が周りにイッパイ取り付いてないのに不思議を思う。