昨日と比べ、
きょうは、暖かい北風のない一日だった。
ところで、熊本弁に関して、ブログ主抜きで盛り上がってるようですね!
「ぞーさん」に「わたしさん」。
「わたしさん」も熊本弁詳しいからなぁーーー。(年齢的にも、、。)
さて、
前回の解答をしましょう!
1、「かったるか」ですが、正解は4、の「几帳面」です。
例題としては、
「この部屋凄いキレイに片付いてるね!やっぱり、かったるか性格だけんね。」とか使います。
「かったるい」は全国的に「疲れてる」とか言う意味の言葉ですけど、それとは違います。
「カルカッタ」はインドの都市ですから、あしからず。
2、「くるけん」ですけど、正解は5、の「そっちへ行く」です。
「くる」という言葉は、九州全体で使っているんですけど、
「相手に身になって言ってるんですよ。」 だから
「そっちへくるけん」って言うのは「そっちへ行く」になるんです。
3、「びきたん」は、正解は1、の「蛙」です。
その昔、中学生の頃、芭蕉の俳句にあったのを熊本弁に変化させて
「おろいか池に びきたんとびこむ 水の音」って言って遊んでました。
4、「こちょぐる」は、正解は3、の「クスグル」です。
くすぐられてしっまった時には、何て言うか?
身をよじらせながら、「こちょばいかーー!」って言います。
5、「とごゆる」は、正解は2、の「ふざける」です。
中学生の時に、先生からよーく怒られてました。
「なんばヌシどんな、とごえよっとか?静かにせんか!!!」って。
(おまえ達は)
6、「やをいかん」は、正解は6、の「手ごわい」です。
例題として、「今度の仕事は、やをいかんぞー!」とか
「あの人は大学を出とらすけん、やをいかんばい」って。
ちなみに、「引越しをする」とは「やをつりをする」と言います。
方言は同音異義語とかが面白いですね。
前出の「もだえて」なんかが面白い表現の一つでしょう!
まだまだ、面白い方言はあります。
いつかの時期に、また盛り上がりましょう!!!!