今朝の熊本は「ミガンのよか朝」と言えた。
家から外へ出た時の肌に感じる空気は「秋」そのものだった。
田んぼの稲は花が受粉して、頭をたらし始めて来ている。
そんな秋にある光景を画用紙に写す授業がある。
そんな秋にある光景を画用紙に写す授業がある。
「写生大会」だ。
学校はそのような趣旨で行っているんだろうけど、生徒はそうは思ってない。
(私の時代もそうだったからだ。)
好きなグループで輪になって声も高らかに駄弁っている。
学校はそのような趣旨で行っているんだろうけど、生徒はそうは思ってない。
(私の時代もそうだったからだ。)
好きなグループで輪になって声も高らかに駄弁っている。
作業が進んでいるのかと覗いて見ても、
さしてはかどっているのかいないのか、画用紙の中が書けていない。
ダベリングに花が咲いている時に、先生がやって来て様子を見に来た。
最近の子は、ハッキリ物事を言い過ぎると思う。
ナンデかと言えば、
「先生、このおじちゃんが写真とってくれました!」と。
その先生は、
「最近変なオヤジがいるからその手の人間?」って感じで私を捉えたようだった。
勿論、そんなオヤジではない事は確か?だから心配せんで欲しい、先生!
しかし、先生の監督も大変な仕事ですね。(ちょっとゴマをする。)
しかし、先生の監督も大変な仕事ですね。(ちょっとゴマをする。)
子供の頃から「画才」には縁遠いわたしですが、姉は「上手」かった。
ある時、学校での絵の宿題があってその「姉」にお願いして書いてもらったら、
ナント、学校の廊下に、私の名前でそれが張り出されてあったーーーー!!
ナント、学校の廊下に、私の名前でそれが張り出されてあったーーーー!!
姉には大変な恥を掻かせたし、私自身もこんなになるとは、、と思ってもいなかったから、、。
そんな事をちょっと今日の写生大会を見て思い出した。