ポッキー、力尽きるか？

今日、未明から雨。

昼からのテニスの運営があって、この雨が気になった。
予報が当るのは、分かっているけど、運営の当事者になって欲しい！
どんなにこの雨の予報が、その通りに行ってくれるかを期待しているって言うのを。

テニスに関しては、予定通りに、参加者の協力もあって、上手く進行出来た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一安心。

さて、昨夜は少し涙を流してしまった。　

何故か？

ポッキーの身体に異変が起きていたからである。

数日前から、少し食欲が無いなー、少しふとってきたのかなー、と思いながら様子を見て来て、昨日の夕方に背骨の上からお腹にかけて触ってみたら、ナントそのお腹がパンパンに腫れている様子。

ビックリして、臨月で暇にしている娘に℡した。
「ちょっと、ポッキーの様子がオカシイから、病院に連れて行ってくれんね？」と。

19時30分まで営業している獣医さんが掛かりつけだから、そこへ車で行ってもらった。
最初の診察で、「これは腹水が溜まっていますね。そう長くは無いかもしれない」と言われて、大変なショックを受け、悲しくて泣いてしまったのでした。

けど、「検査に費用が掛かりますけど、しますか？」の問いに
　　　　　　　　　　　　　　　　　答えは、それは分かっている「お願いします」だ。

検査の結果が出た。

最初の言葉とは違う結論が、出た。
白血球の数値が20000、ＡＬＴが269でＡＬＰが846となって、「肝臓に炎症があるようです、お薬を一週間出しときます。一週間後に又来てください」と。

一時は別れがあるような話だったのが、その緊張が解き放たれて、ホット胸のつかえが消えて行ったのでした。
薬が４～５種類出て、毎回ハムに包めて飲ませている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回復をきたいしているのです。

しかし、犬の治療代って「高い！」ですね。
人間が、健康保険によって守られているのも、安いゆえんでしょうけど、、、。

　　　　　　　　今日のポッキーは、食欲も出て散歩も元気で行く様になり、一安心でした。