オリンピック、ジャンプ大会

梅の花が満開になった今日、
冬季オリンピック（ソチ）大会では、葛西選手がラージヒルで銀メダルを獲得した。

このラージヒルを見ていて、チョット考えてみた。
私自身、テニスの運営作業をしている関係で、
一人当たりの時間割りってどの位で、運営になっているのだろうかと？

助走路のスタート台に座り、コーチの旗で助走路で加速をし、
踏み切り地点でテイクオフし、空中へ飛び出してランディングゾーンにTELマークし着地する。

このスタートから踏み切りまでの時間が、６秒で
踏み切りから着地までの空中にいる時間は、５秒間、
そして、成績結果発表までが、スタートしてから大体、６０秒弱となっているようだ！

空中を飛んでいる速度は、５秒で１００ｍ飛んだとすれば、
分速１２００ｍ、時速にすれば７２ｋｍとなる。

しかし、一日練習で何本も飛ぶ選手は、空中にいる時間は、楽しい時間なのだろうかなー？

葛西選手、おめでとうございます。
そして、沙羅ちゃん、頑張って次の大会で決めて下さい。