梅雨の晴れ間、快晴の今日、
車で７～８分のディスカントへ飲料を買いに出掛けたら、
今まで生鮮食品売り場がなかったそこに鮮魚や野菜が売ってある。
売り場のそこを通り過ぎると、トウキビが置いてある。
2本入りの袋で270円、銘柄は「ゴールドラッシュ」金鉱脈でもあるような？
早速家に帰り、塩を鍋に（もちろん水もトウキビも入っています）大さじ一杯位入れて20分茹でて出来上がった。 簡単、簡単！
腹が減っているから即頂く、歯にサクサクして、甘い、チョー美味い！（若い表現をしてみる）
あまりにも美味いから娘にTEL「トウキビ茹でて食べたら美味いけん、持って来るばい」と。
昼の時間故、娘もそれを頂けば予想通りの返事、持って行って正解だったのでした。
このトウキビを食べて、まず良い事がある。
何だと思いますか？
それは、「お腹の消化通過時間の観察が出来る」と言う事です。
どういう事？と仰る方も、、。
簡単に説明すれば、
今日の12時に食べたトウキビが、何日に排泄されるかが簡単に見られるからなんです。
（普通の食事では、色が目立ってないから分からないでしょう！）
ちなみに私は、明日には全身の消化器官を通過してしまいます。
皆さん、お試しあれ、、、、。
熊本では、トウモロコシではなく、これを「トウキビ」と昔から言っています。
