ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

6月の出来事、2

旅行に行った、17~18日と。
左程?気取って行ったと言える所ではない、、と思うけど、。
雲仙から天草に、です。
最初の予定では、
雲仙に行き、温泉に入って泊まり、同じコースを帰る、と。
車をフェリーに乗せ熊本港から島原へ向かった。
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時間は1時間の船旅、
冬になるとカモメが、手に持ったカッパえびせんを頂きに来るんだけど、もう夏になっているから姿も無かった。
11時には島原に着いたけど、宿の夕食までどう時間を潰そうかと考えて、仁田峠へ向かった。 登り一方通行の道を登って行くと、そこに着いた。
ここは、小学校の修学旅行で来た所、集合写真の思い出のある場所だ。
そして、地上と温度が違う、ウグイスやかっこう等の鳥のさえずり、気持ちの良い所だ。 また、あの噴火をし大変な被害をもたらした普賢岳が、雲に隠れて見えなかったけど、すぐそこに見える距離にある。
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仁田峠から島原の風景です。
しばらく時間が経って、涼しい此処から、下りの一方通行を降りて宿泊の旅館へ着いた。夕食までの時間を部屋風呂でくつろぎ、5時半からの夕食会場へ行った。
焼き肉用の生肉、刺身、お寿司、こんなに食べきれないくらいに沢山の旨そうな食事が並んでいる。食べ飲み放題だから忙しい!
平日だけど泊まり客は、結構いる。 そして、同じく忙しそうに食料調達に席を離れて食材を取りに行っている。
感心なして見ていたのは、奥さん?が何もかも動いて席に運んで、肉を焼いたりビール持って来たり、そこの家庭の様子が伺える雰囲気が見えたりしたのです。
私は、動きましたよ!
そして、1時間半のその時間があっという間に過ぎてしまいました。
食事をして暫くしてから大浴場へ入浴、大勢のお客さんが観劇に行っているせいか、お風呂は貸し切り、何か所かの露天風呂まではしごして、満足のお風呂でした。
明けての朝食も、バイキング。
お腹に詰め込んで、宿を出て、同じ道を帰るよりも違う道を!と、口之津から鬼池のフェリーで帰る路を、、、。
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フェリーの一隻がドッグに入っているというので、1時間ほど待たされて、口之津港を出港した。 隣で別れを惜しむ人がいて、私も一緒になって手を振った。
島原の子守歌で有名な鬼池に40分ほどで着き、本渡にいる友達の家に寄って帰途に就いた。途中有明海の干潟を左に見ながら、、、。
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