胃の調子が、、。

曇り日だけど、今日までの花見で熊本城は大賑わいなのだーーー！
お城に向かう車が幹線道路を渋滞にさせている。

以前も書いたけど、花冷えのする夜の花見の必要条件。

１、ビールは飲まない。
２、シャンシャンにたぎらせた日本酒をポットに入れて、これを飲む。
３、トイレの場所を確かめてその２０歩先辺りの明かりがある桜の下にシートを敷く。
４、つまみはピザとかお好み焼き等が配達してもらえるからOK。
５、酔っ払って来た人が来ないように「おかめのお面」を付けて飲む？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しんで下さい。
さて、私事だけど、先週２０日から胃の調子が悪くって
「ムカムカや吐き気」が来て苦しい思いが続いた。
今週前半には、液体の胃腸薬を飲んだりもしたが、治まらないのだ。
昨日もポッキーの夜の散歩をしている時に吐き気が来て苦しかった。

今朝、起きてからもやはり胃の辺りに不快感を覚えた。
こうなったらもう行くしかない、病院へ！

朝食を取らずに歩いて胃腸科へ行った。
毎年６月には定期健診で胃の透視はやっているけど、直接の検査は５年振りだ。
問診表をチェックして二階の診察室で診察を受けて、胃カメラの寝台に横になった。

口に喉にスプレー式の麻酔液をかけられ、１０秒後に飲み込む。
更に、痛み止めと眠くなる薬を静脈注射をされて、
何かの点滴をされたらもう知らない世界になっていた。検査は終わっていたのだった。

３０分間安静にしていると診察室から呼び出された。
先生の前に座ってその結果を聞いた。

「胃炎です！」答えは簡単だった。
「胃酸の分泌が多いんでしょう。それを抑える薬を二週間出しますから飲んで下さい。」と。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安心、安心。
今日、神戸の親戚から「イカナゴのくぎ煮」が送られて来た。
今年は温暖化のせいか不漁でいつもの値段では到底買えない価格だそうで、
中身の量もやや少なく送られて来た。

しかし、春の風物詩を食する事がこれで出来た。
写りが悪くって、ゴメン。