朝からの激しい雨の為、出勤の道路は大混雑。
車の中でジタバタしてもどうしようもない。
しっかりハンドルを握って、無事に仕事場に到着するように務めなければならないのだ。
普段の出勤時刻よりも４０分ほど遅れて事務所に着いた。
｢イヤー、遅くなりました。」と一言いって、会社に入った。
ここまでは大して、まあ普通に行ったけど、帰りが、、、、、、、、。
仕事先から帰って、雑用をしていたら、女子事務員が
朝は「何処から混んでいたんですか？」
「何時に家を出たんですか？」
「ナンデ電話しなかったんですか？」って色々聞いて来た。
オイオイ、何時も遅刻してくるお前さんがそんな事聞くなよー！
俺がアンタに、問い詰めた事ないだろうがーーー。
さてさて、この前の参議院選挙で民主党が自民に負けた。
その原因を「消費税を議論した。」からだと、言っている。
前総理の鳩山氏もそんなように言っている。
やはり、「庶民の考えが分かっていない。」と思う。
第一の理由は、
「愛煙家の反逆！」だと思う。
衆議院選では、そのマニフェストに共感した愛煙家が、
その人達が愛するタバコに大きく課税された事に対しての反発が起きたのだ。
自民時代は、せめての値上げでも一箱２０円から４０円で結論が出るだろう。
それが、
民主党では、税金で７０円も上げ、総額で１００円から１４０円にもなる。
私は、愛煙家のホントの気持ちが現れた選挙結果だと思う。
