梅雨明けの空

昨日、各地で梅雨明けの発表があった。
熊本では朝から太陽が、大地を照らしていたけど、昼の２時頃から空が曇り始め、
暫らくしてカミナリなり、大粒の雨が降りだした。
こんなになるのは、１１時頃の空から察しはついていた。

http://www.youtube.com/watch?v=lZwAszKCcLc
今日の空もそんな感じで行きそうで、洗濯物やポッキーには気を付けないと行けないようだ。

さて、
政治の世界では、民主の内部で、参議院選のゴタゴタが起きているようだ。
保守と云うにはまだまだ慣れていないから、と言われているけど、そうではないだろう。

自民の時でも、選挙の結果での「代表批判」てのがあって交代させられている。

毎度の事だと思って見ていてはいけない、それでは事が先に進まないと思う。
交代に交代を繰り返して、総理大臣と言う「名誉」だけを安売りしているように感じる。

私は、この「総理大臣」の仕事は大変な仕事だと思う。

現在給料カットされても、働く時間も仕事内容も前のままで働くサラリーマンが多いと思う。
ホント、ハードさが変わらない仕事だし、こんな責任がある内容なのに、
「給料下げられてヤル気が起こらん！」って思いながらも、給料カット前の意気込みで仕事に精を出している。
止めるに止められない「人生」が、その両肩に掛かっているからだ。

だから、総理の気持ちを代弁してやる！
　　　　「日産のゴーン社長よりも少なくていいから、もっと給料をくれーー！」って・

世界でもそうだけど、国の代表の給料は安いと思う。
アメリカのオバマ大統領は、４０万ドルだそうだ。
日本では、総理大臣が年間、約５１００万円となっているようだ。

仕事の中身では、日産の仕事とどっちが大変だろうか？

だから、もうちょっと給料高くしてやっても良いんじゃなかろうかー。
外資系のサラリーマンよりも安い給料では、ちょっと長くヤル気が出て来ないんじゃなかろうか！

だから、総理は、
もうー、「こんなに責任が重く」、
「キツイ」なら、「いつか放り投げて、やはり早く止めよう」、と思うんだろう、
「名誉」が貰えたから！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思う、ポッキーです。