快晴の昨日、
実家の母親が「渋柿をもいで欲しい!」と言うので、行って来た。
実家の母親が「渋柿をもいで欲しい!」と言うので、行って来た。
低い所は、つま先立って枝から実を取る事が出来たが、
高くなって来るとそうは行かない。
昔、酒屋をやっていたから、ビールのP箱があるのでそれを利用した。
4箱の高さに積めば、やっとの事で、高所に生っている実も手でもげた。
高くなって来るとそうは行かない。
昔、酒屋をやっていたから、ビールのP箱があるのでそれを利用した。
4箱の高さに積めば、やっとの事で、高所に生っている実も手でもげた。
渋柿ながら、時間が経って行くと熟して甘くなって行く。
そこの甘くなった所を鳥達が、ツツイテ穴を開けて行っている。
そこの甘くなった所を鳥達が、ツツイテ穴を開けて行っている。
母親は、そんな光景を見ていて
「鳥達に食べられない前に、早く自分でそれを処理したかったのだろう。」
「鳥達に食べられない前に、早く自分でそれを処理したかったのだろう。」
70個近くの収穫があって、20個程貰って帰った。
その晩、焼酎にその柿のヘタの部分を浸けて、ビニール袋に入れ、チャント袋を閉じた。
3日もすれば甘くなって、美味しく頂ける事と思う。
その晩、焼酎にその柿のヘタの部分を浸けて、ビニール袋に入れ、チャント袋を閉じた。
3日もすれば甘くなって、美味しく頂ける事と思う。
今度の土曜日も、また忙しい一日になりそうだーー。