ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

渋柿

快晴の昨日、
実家の母親が「渋柿をもいで欲しい!」と言うので、行って来た。

ツワブキが咲き乱れている庭の隅に、低木ながら枝もタワワに実っている。
高さは3m程だろう。

低い所は、つま先立って枝から実を取る事が出来たが、
高くなって来るとそうは行かない。
昔、酒屋をやっていたから、ビールのP箱があるのでそれを利用した。
4箱の高さに積めば、やっとの事で、高所に生っている実も手でもげた。
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渋柿ながら、時間が経って行くと熟して甘くなって行く。
そこの甘くなった所を鳥達が、ツツイテ穴を開けて行っている。

母親は、そんな光景を見ていて
「鳥達に食べられない前に、早く自分でそれを処理したかったのだろう。」

70個近くの収穫があって、20個程貰って帰った。
その晩、焼酎にその柿のヘタの部分を浸けて、ビニール袋に入れ、チャント袋を閉じた。
3日もすれば甘くなって、美味しく頂ける事と思う。

母親は、
干し柿にするから、今度の土曜日には剥くのを手伝ってくれ!」と言って来た。

今度の土曜日も、また忙しい一日になりそうだーー。