結婚式 - ポッキー飼い主の独り言

天皇誕生日からみどりの日になり、今は昭和の日になった昨日。

実家の母親が入院先から「一泊をしたい」と言うので、一緒に田舎で一日だけど生活を共にした。
一昨日(２８日）の晩御飯は、病院で済ませており、ご飯の支度は２９日の朝と昼で良い。

しかし、自分の晩御飯と晩酌の用意はしなくてはならない。
スーパーに行ってそれなりの事をしておいた。

なんとかかんとかして、一泊の母親の生活を支える事が出来て、無事に病院へ帰ってもらった。

そして、
昨夜は、英国のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式を見ていた。

何年前だったか、日本であった皇太子と雅子妃の結婚式が、私の脳裏にオーバーラップされて来た。

２９日の朝日の天声人語には、感動して読ませてもらった。

現在の皇后陛下が結婚された時を、今の気持ちで書かれた詩を載せてあったのだ。
それは、現在が大人であるから読める詩なんだろうと、ちょっと感じた。

現在の今結婚された人間には、それは後にその意味が分かるであろう。

今のその真っ只中の人には、この曲が↓最高だと思うけど、、、、。

大変昔の曲なんだけど、盛り上がっている今の二人には落ち着いて聞ける歌でしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（手前味噌かも）

人生を歩んで行くには、
二者択一（イエスかノー）の世界を沢山経験して行かねば、生きていけないでしょう。

その二者択一をした事によって、
楽だったり、しんどかったり、苦しかったり、狂う程の経験をしながら、現在の生活を進めて行くのです。

皇后陛下は、
あの時の決断をしなかったら、今の私は何処へ行っていたのだろうと？詠まれているのです。

それが言えるのは、現在の生活が満足？されているからでもあると、ちょっと思った。