友達から冷凍してあるのを３袋もらって、頂いた。
一口サイズで、とても美味しい餅です。
もちろん、宇土に行った時は、国道３号線沿いにあるお店へ行き、購入して帰ります。
甲佐の「井戸江峡」とは、知名度（私にとって）がそれは違うと思う。
この歴史は古くて、永正１４年（1517年？）にさかのぼるらしい。
その頃の宇土の城主が、
城内を散策していて、小腹が空いたのでこの餅屋に腰を下ろしたらしい。
そして、出て来たこの餅を食べて御代を払わなければならないけど、
城主はお金を持っていないので、
小袖の紋を破いて、「これを持って城内に来てくれ。」と言ったそうで、
そこから、「小袖餅」名付けられたそうだ。
この話は、小学校の頃に潮干狩りに行くバスの中で、何度となくバスガイドさんから聞かされ耳に残っているのでした。
その小学校時代の友達が、私の退職祝いを先日やってくれた。
18時30に会場に着いて、色々とお祝いの言葉を頂き、記念品まで頂戴した。
そして、それから飲みに飲んだ。 ビール、焼酎、カクテル、etc。
更に悪い事に、そこの一軒で終わる我々ではないのだ。
ちなみに、同級生は女性三人と男性三人（私を含）だから、また盛り上げるんです。
そうです、二次会には歌って踊れる場所が、チャント予約してありました。
オジサン達おばさん達で賑わうそこは、もう２０歳以上も若返ってしまっていました、、。そこでの動画をアップしようとしましたけど、友達の身内からNGがやって来そうなので止めました。
楽しんだ後にやってくるのが、そう帰って翌朝には、二日酔いが待っていたのでした。
