アナログからデジタル

熊本の空は、快晴だけど意外とカラッとした空気に包まれていました。

高校時代から通う床屋さんがある。
床屋さんには雑談の通い合う場所でもあるし、その話題を作ってくれるのが、「テレビ」の放送による所が多いように思う。
そこの床屋さんにあるその「テレビ」は、まだアナログ受信機が置いてある。
「いつまでこのテレビを見るの？早く替えたらどうね？」と聞いたら、
ナント
「２４日にアナログ放送最後のその時間に,どのように画面が変わるかを見たいから！」と
返事があった。　　うーーーん、中々な意見じゃないだろうか！

そうだ、その時をチャント覚えられているなら、その意見には楽しさを覚える。
来月の散髪の時に、その結果を聞いてみよう。

デジタルの電話の普及も進んでいる。
家でこのデジタル電話にして何年になるだろうか？
以前、深夜のイタ電に悩まされていた時、この方式があると電気屋さんから勧められて設置してもらった。

しかし、誰なんだろうか？こんな時間に電話を掛けるヤツって。
皆さんの所でも、
いたずら電話って掛かって来ませんか、こんな時間に、、。
これを楽しむ人がいるんですねー？　暇な時間の使い方って、色々あるもんですね。

アナログ終了の日が、私の誕生日でもある。
私も、その日から一歩進んだデジタル人間になろうと思っています。