ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

雀の砂遊び跡

お昼過ぎから雨の予報だったのが、全くその気配がない一日だった今日、
しかし、カミナリの予報が出ていたので、早めのポッキーの散歩に出かけた。
イメージ 1


何時もの公園に着いたら、そこの砂場には、沢山の雀達が砂浴びをしてサエズリ合っていました。その跡にあった物が、この沢山の小さな穴ぼこです。
最初の頃、この穴は何の穴なんだろうか?と考えていましたけど、砂場から飛び立った雀達の砂浴びの跡と暫らくして分かったのでした。

話は、変わって
月曜日に、母親が入院している病院から電話があった。
「お母さんが、鮮血ではないけど血を吐かれてますので、大きな病院へ検査に行かれた方が良いと思って電話しました」と。
そこの先生から紹介状を書いてもらって、検査が出来る大きな所へ連れて行った。
第1日目の検査では、「胃からの出血は見られませんけど、喉に少し傷があるから、そこからの出血が胃に行って、吐血されたのでしょう」と結論が出た。

第2日目に再検査があった。
どうもその結論ではおかしいから、CTを撮る事になりお腹を写したらその結果「腸閉塞」が見つかったのでした。病院からその旨の電話があったのが18時、「処置をしますから来て欲しい」と。
19時に病院に到着して、同意書を書いて、処置が行われた。
1時間ほどで処置が終わって帰って来た母曰く「今して来た、この処置が今までで一番辛かった!」と。
だと、思える姿でいるのです。

鼻から通された管は、小腸まで到達していて、その長さは1,6mにもなっているらしくその先端部分から閉塞の状態を緩和させる為、汚物を吸引させている。少なくとも1週間はこの状態でいなくてはならないそうだ。 頑張って欲しい。
病気に慣れてない人が見たら、「こんなに大きいのや小さい点滴をイッパイぶら下げて、大丈夫なのかな?」なんて思うような姿で、休んでいるのです。

腸閉塞の原因は、昔手術した所に「癒着」があったようで、そこかららしいです。

私は、「なんとか治って、元の母になって欲しい」と願うだけです。