今の私は、昨日の私より、気分の良い今日である。
お天気になっているからでしょう!
昨日、実家の柿をもいで来た。
トマトみたいに赤く熟している「アンボシ」(こちらでの呼び名)、その皮をむいて吸う様にして食べると、ドボドボと口に柿の果肉が入って来る。
また、その中にある種に付いているゼリー状の甘いモノを、舌と歯で種から外して食べると、またこれが美味しい!
そして、このアンボシが今、狙われているのです。
誰にか?人ではなくて、「鳥」それは、カラスとヒヨドリです。
カラスは力があるから、この柿一個をくわえて、食べやすい場所まで運んで、食べていますし、力の無いカラスやヒヨドリは、その木の枝に止まって「カーカー」や「キーキー」鳴きながら、食べています。
誰にか?人ではなくて、「鳥」それは、カラスとヒヨドリです。
カラスは力があるから、この柿一個をくわえて、食べやすい場所まで運んで、食べていますし、力の無いカラスやヒヨドリは、その木の枝に止まって「カーカー」や「キーキー」鳴きながら、食べています。
柿は、月夜に渋に戻る、とか言われている。
そうのようで、このアンボシ以外の柿は、全てが渋くて、むいた物は洗濯物のはさみで固定して吊るしにした。
子供の頃から、柿剥きは得意。
一気に皮からカジル事はあんまりしていない。
カジッて渋かったら、その一時間くらいは、口の中にそれが残って嫌だったカラかも知れない。
一気に皮からカジル事はあんまりしていない。
カジッて渋かったら、その一時間くらいは、口の中にそれが残って嫌だったカラかも知れない。
山郷に行けば、大きな高い柿木が、イッパイ赤い実を付けて立っているのを見かけます。
葉っぱが落ちて、そこら辺に敷き詰められて、熟した柿の実がベチョベチョの形で落ちています。 我が家の柿はそこまでではありませんが、そうなっているようなもんです。
葉っぱが落ちて、そこら辺に敷き詰められて、熟した柿の実がベチョベチョの形で落ちています。 我が家の柿はそこまでではありませんが、そうなっているようなもんです。
「柿食えば 思い出すこと 多すぎる」 おそまつ、でした。