猛暑の夏が去って、既に11月の半ばも過ぎてしまいましたね。
私にとっては、母の看病が終わってから、二か月を過ぎようとしています。
熊本から難しい鳥栖のジャンクションを経由、長崎道を利用して1時間半、軽料金で2850円、武雄に到着しました。
初めての窯元訪問、
しかし、姉夫婦は佐賀での勤務中は気に入って窯元巡りをしていての久しぶりの再会だったようです。
しかし、姉夫婦は佐賀での勤務中は気に入って窯元巡りをしていての久しぶりの再会だったようです。
その一軒目の窯元が「金子窯」。
普通の民家の一室に製品が並べられて、そこの奥さんが暖かい雰囲気で迎えくれました。
ここの器の特徴は、粘土を内と外から模様のある板で叩きながら作り上げて行くものです。
そして、それが出来上がるのがこの「登り窯」です。
味のある、暖かい物がここで出来上がって来ている所と感じました。
作者は、きつい作業をしながらも良い作品を作り上げて行くんですね。
ところで、何とか新しいパソコンに慣れようとしていますが、設定などは娘に任せてしまい、何ともついて行けない年齢になってしまいました。