ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

水ぬるむ3月、1日前

昨日がお天気だったら行こう!と決めていた江津湖への水遊び、
その昨日が雨だったので、今朝、決行した。

熊本市民の昔からの遊び場、江津湖

その昔、数える事45年前、
高校時代、友達と手漕ぎボートを借りてこの江津湖で釣りをしたりして、
その青春の時を過ごしていた所です。

そこへ久しぶりに出掛けて行きました。
風も無く、そう寒くもなくて、楽しいひと時を孫と過ごせると。

10時半頃に、貸ボート屋さんの前に立つと、料金表がある。
ボート、40分、500円
白鳥 、40分、1100円?忘れた。 なんせ高い料金だった。

低料金のボートを借りた。
娘と孫は、初乗りのボート。

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「大丈夫ね?」と、心配顔で聞いてくる。
「心配ない!」と、答える私。

昔は、水深があったように思うけど、
水中には、藻が生い茂っていて、オールに絡みつくように思えた。

借りたボートは昔のより少し進化している。
オールがチャント固定されている。
昔のボートは、オールが抜けるようになっていて、
後退するのに、オールをひっくり返して漕ぐように出来たのだ。

まあ、抜けて無くならないようにしてあるのだろう。

孫は、船べりから手を水面に差し出して、水の感触を楽しんでいる様子。
10分くらい漕いだところで、私の気分が悪くなって来た。
少しの船酔いなのだ。 おわんボートで?って思われるけど、やはり気分がおかしい。

一応、40分借りているからもう暫くと頑張って、20分の船旅を楽しんだ?のでした。

娘も同じく気分が悪くなっていて、2人で自販機のジュースを飲んで、ムカムカを取った。

すこし、江津湖の遊歩道を散歩して、帰宅。        即、寝た!