ここ最近、秋晴れが続いている。
去年栗拾いの手伝いに行った友達から、
昨日、秋の便りとしてだろう、美味しいそうな大きなそこの自家生産の栗を貰った。
男にとって栗の花の匂いは、意味深なものなんだけど、実になってしまうと、何の事ない、それは何処かへ行ってしまうのです。
一袋に入っているその数は、30数個。 生のまま皮むきの道具で渋皮を残して剥き、栗ご飯と渋皮煮にした。
去年は、初挑戦で栗料理に挑んでみたのだけど、今年も去年よりも上手く行けるんじゃないかと思い、また、やってみたのです。
恩田焼の茶碗に入れてみると、結構大きな栗ばかりだったと分るでしょう！
写真では、栗ご飯を載せていますが渋皮煮も上手く出来ていました。
娘の所にも剥いた栗を持って行きましたら、今朝のメニューを聞いたら、栗ご飯と言っていました。２軒の食卓を飾った「栗さん」ありがとう！
今夜の夜食は、渋皮煮になっています。 明日は、チャント「モズク」です。
じゃー、寝ます。
