有名人になってしまった

すっかり秋になって来ましたね。
我が家の柿の実も、段々と熟れて来ています。

今年は、夏の高温と雨不足?（意外ですけど）で、実の大きさも例年よりも小さいように思えます。

千葉にいる親戚から、名産である落花生（泥付き）が送られて来た。
何キロあったかは分からないけど、大鍋で２回に分けて塩茹でにした。

タダ茹でるだけだけど、その時間や暫くそのままにして置いて、上げるタイミングなんかをメモして送ってくれたので、美味しく出来たのでした。

さて、ノーベル賞で時の人になった「山中教授」。
しかし、その人の研究を踏み台にして、更に有名のなった輩「森口氏」。

新聞で自分の記事が出るのを「快感！」（薬師丸ひろ子の名言）としている人なんだろう。
そんな人物とは思わなかった新聞社や通信社、肩書きが先行してその人物を信用してしまったのだろう。
その肩書きを信用するって事は、誰にでもあることだけど、メディアとしては勇み足過ぎたのではないかと思う。慎重さが足りなかったのだろう。
でもね、メディアにいる中だったら、「特ダネ！」だと思ったら、「先に載せたい」気も分からないでもない。

これから、かの「森口氏」の言動は、プログラムの流れ図のように辻褄をチャント枝葉を合わせて行けるのかが、ただただ、面白いかもしれない。
マスコミは、その理由で、かの人を追いかけて行くだろうけど、その事をまた彼は、「快感にして行くだろうなー！」と、私は思う。

季節は、秋から冬へ急速に移行して行くように、そんな人物も、枯れていくのが早くなってしまって欲しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人の小さな人間は、そう思う。