大掃除の予定だった家庭にとっては「持って来い」（古い表現かな？）の一日だったと思う。
だからなのか、明日からお正月までの天気はちょっと良い天気が望めそうにないようだ。
そう、クリスマスが終わって新年がやって来る。
お正月の恒例行事は初詣と年賀状！
他にもあるだろうけど、この二つが重要なんじゃないかと、アイ、シンク。なんだ。
しかし、最近の日本人はクリスマスに対しての投下資金はお正月に比べたら
数倍のいやもっと金を掛けていると思う。
街はクリスマスイルミネーションで一ヶ月前から輝き始め。
住宅街でも家の全体がLEDでキラキラに電飾されている。
これについやす費用って幾ら位なんだろう？
景気が不安定になっている昨今、
しかし、
やっぱりクリスマスに対する期待は来年も続く事だろう。
さて、お正月にはどうなのか？
しめ飾りや玄関前に上げる国旗、そしてお飾りの鏡餅。
それをやっている家庭が少なくなって来ているようだ。
更に、
年賀ハガキが売れてないらしい。
友達が少なくなって来ているのだろし、メールで一斉送信ってなるものがあるから
尚更、年賀離れが起きて来ているのだと、、、。
新年０時から送られて来る一斉送信年賀よりも、
やっと早起きしたバイトの郵便配達さんが、届けてくれた年賀を見る事、
これが、最高のお年玉だと思う。
写真は、熊本放送（RKK）に飾られて、今は用も終わった
高さ７～８メートルのクリスマスツリーです。
後の運命はどうなるのか聞いていません。（画像が悪くて申し訳ない。）
これからの将来、
もっとお正月が軽んじられて行くのではないかと寂しく思う、私です。
