飼い主宅では、家族皆のお楽しみ番組である。 その紅白を思う様子は以下の通りである。
ポッキー宅で何時からそんなになったのか？と言えば松田聖子の初出場からと言えるかも。
そして、更にそれが確立されたのは、子供たちが歌番組に興味を出し始めて、
ビデオデッキが購入されてた時からがそうなった感がある。
１７～８年前に買ったデッキで紅白を撮り続けて現在に至ってる。
懐かしいシーンも番組の順番を新聞から切り抜いてカセットケースに貼ってあるので
見たいときはある程度予測をつけて、早送りして見ている。
録画の趣味は他にもある。 全国高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝等、ビデオラックに収まりきれない。
さて、本論に戻るとまあ、NHKもこの歌番組マンネリの中に出演者のバラエティを考えながら、
新鮮な初出場歌手を盛り込んで大変な編成をしていると思う。
歌以外にも様々の余興を織り込んで制作されている。担当者の睡眠時間がどれぐらいなのか
聞いてみたいものである。
飼い主は元来テレビマニアでもなくて、始まりから五人くらいで睡魔に落ち、
「行く年来る年」で目を覚まし、その結果を子供たちに聞いて感激しているのである。
毎年、紅白の視聴率が話題になる。
昔、テレビは一家に一台の時代、家長制で親の言う通りだったのが変わってきた。
チャンネルもリモコンで操作出来る。そうなると個人の自由で趣味が変わる。
メインのテレビがNHKになってない場合もあるだろう。 うちみたいにビデオに撮り別番組を
見てる場合もあると思う。 そうすると視聴率は下がるはずである。その例として、
瞬間視聴率なんてものがある。なんでその瞬間に上がるのだろうか？
美川憲一や小林幸子の時に何故視聴率が上がるのだろうか？
「予測をつけてるからだよ！」と言う人がいるけど、ちょっと違うと思う。
恐らく別なテレビがその様子を出してることから、メインのテレビに瞬間にそれが移動される
のではないかと思うのです。（これはリサーチ会社は周知してるかも）
この視聴率の結果が出たのを放送するのが民放各社である。紅白離れを訴えているのかも知れない。
しかし、やはり紅白を気にしているからワイドショウでやるのだろう。
さあ、今年も色んな事で紅白が作られ、話題を提供してくれるだろう。
楽しみにしてビデオをスタンバイさせておこう、その前に明日の駅伝だーーーーー！
