冬の訪れの前に、平地では紅葉が真っ盛りだ!
イチョウ並木やケヤキ並木の通りを、
朝日や夕日を受けた時に通過すると、その彩りが大変美しい。
去年も平地での紅葉が綺麗だった。
しかし、美しいものは儚くも散って行く。
事務所の前のプラタナスの葉っぱも今を盛んに散っている。
大きな葉っぱは、箒で掃いて取れば楽なんだけど、
ケヤキや榎木などの葉っぱが風に飛ばされたら、もうどうしようもない。
家の中の隅っこや屋根の樋にたまって来て困る。
秋の風情に浸るのは遠くでその雰囲気を感じるのが一番だろう。
これから寒い冬になるんだけど、
北の寒気団と言うのは一体これからどうなって行くのか心配だ。
北極の氷の面積が年々狭くなって行っているらしい。
政治的にはロシアがこれは好材料としているようだ。
海底資源の開発に自国の大陸棚の延長に北極海があると主張しているからだ。
そんなのは後回しにして欲しい!
温暖化を阻止しないといけないんじゃないか!
そのような事を考える進歩した国ではないのか?
温暖化を考える人はいないのだろうか?
元々、寒い国だから温暖化を歓迎しているのだろうか?
サミットでもその国々のトップは随分先の地球を漠然と論議していた。
そんなもんで良いのだろうか?
季節の4回あるのが、近い将来、
「雨季と乾季」にならないようにどうか考えて欲しい!