今日は3月3日、桃の節句だ。
この日には、女の子がいる家庭では、お雛様を飾るのが慣わしになっている。
我が家でも、まだまだ適齢期になっていても、その気があるのかないのか
分からない娘がいるので、小さなお内裏様とお雛様を飾った。
適当に二人を置くよりも、お互いを見詰め合う姿で飾るほうが良いようだ。
我が家でも、まだまだ適齢期になっていても、その気があるのかないのか
分からない娘がいるので、小さなお内裏様とお雛様を飾った。
適当に二人を置くよりも、お互いを見詰め合う姿で飾るほうが良いようだ。
ある転勤族の男が熊本に仕事にやって来て、その時に姉を見つけて結婚した。
転勤族の間ではこれを「現地調達」と言うそうだ。
転勤族の間ではこれを「現地調達」と言うそうだ。
早速、日曜日にその売り場にその人を訪ね、色々展示してある中で、立ち雛が目に止まった。
10万円と値段が付けてある。
「これにしようか?」と義兄。
「うん、転勤族にはこれが良いよ!」と私。
会話を聞いていた店員さん、
「これですか、そうですね、6万円でいいですよ!」と素早い返事が返ってきた。
10万円と値段が付けてある。
「これにしようか?」と義兄。
「うん、転勤族にはこれが良いよ!」と私。
会話を聞いていた店員さん、
「これですか、そうですね、6万円でいいですよ!」と素早い返事が返ってきた。
あっ気にとられたのは言うまでもない。
「金屏風が1万円しますけど、どうしますか?」と店員さん。
「いいです、それだったら私が作りますから!」と私。
「いいです、それだったら私が作りますから!」と私。
翌日からベニア板、兆番、金色紙を買い、その製作にあたった。
今でも、その金屏風は現役でその前に立つ二人を引き立てているそうだ。
30年近くなるけど、、、、。
その本人はまだまだ仕事に追われているのか、お内裏様が見付からないでいるそうだ。
これも人生なのだ!!!