ポッキー飼い主の独り言

ゴルフ、旅行、etc 投稿します、昭和生まれです。

地球温暖化の中での、収穫の秋

連日晴天の熊本です。

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田圃ではしっかり黄金色になり稲刈りを待っているし、

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ミカンも色付き枝もタワワに実を付けている。

しかし、暖かい秋だと思う。
そして、この冬も暖冬だと長期予報では言っていた。

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ペルー沖に暖かい海域が広がるエルニーニョ現象がそうさせるらしい。

温暖化の加速が報道されている。
あと3~40年後には北極の氷が解けて無くなると言われている。

そうなったらどんな結果が待っているだろうか?と考えてみた。

勿論、第一には南極の氷も解けて行き、海面上昇があるだろう。

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そして、第二には海流の流れが変わって、地球の気候変動が激しくなると思う。

更にその事により、第三には、農産物や海産物の生産が危ぶまれるに違いないでしょう。

まあ、その他にも沢山ありますけど、地球人に掛かる危機を待っている人は誰もいないと思う。

「どうやったらそれから免れられるだろうか?」と考えねばならないだろう。

即決なる行動をしないと、この温暖化は止められないんじゃないかと!

私は、考えました。 またこの前みたいなSFではないと思うけど、、、。

このペルー沖に広がる暖かい海水域を無くすれば良いのではないかと!
じゃあ、それをどうやってやるのか?

それは、「大規模になるけど海水域の攪拌をやる」しかないでしょう。

攪拌の方法は色々あるでしょう、広い海域に深層の冷たい海流を対流させるとか、、、、。

北極海に眠る鉱物資源の利権獲得で、
ロシアやアメリカ等その海域に面した国々がそれに名乗りを挙げている。

ただ、自国の利益の事だけで、温暖化によるマイナスを頭に入れていないのが残念で仕方ない。


                   気象庁ホームページより図画をお借りしました。