桜の花が満開に、しかし、寒い。
こんなに寒いのに、お城は花見で賑わっているようだ。
こんなに寒いのに、お城は花見で賑わっているようだ。
恋をしている娘を持つ親が、通り過ぎなければならない関門がある。
昨年、息子が結婚をしてその親からその娘を奪った?ような事だ。
昨年、息子が結婚をしてその親からその娘を奪った?ような事だ。
我が家には年齢的にも適齢期の娘がいる。
先週の土曜日、その彼が「挨拶に来たい!」と言うので
午後6時に寿司を取って待っていた。
先週の土曜日、その彼が「挨拶に来たい!」と言うので
午後6時に寿司を取って待っていた。
スーツを着てやって来た。(気合を入れてるようだ。)
娘と二人並んで私の右前に座った。
娘と二人並んで私の右前に座った。
「さあ、言いたい事を先に言って頂戴。」と私が切り出した。
すると、緊張しながらもスラスラと彼からの「結婚宣言」が出て来た。
すると、緊張しながらもスラスラと彼からの「結婚宣言」が出て来た。
別に反対する理由もないけど、一つだけ言わなければと思い喋った。
「恋愛中は相手の欠点も可愛く見えるけど、結婚してみるとそれはホントに欠点でしかないからね。」と
「恋愛中は相手の欠点も可愛く見えるけど、結婚してみるとそれはホントに欠点でしかないからね。」と
それはお互い様でしょうけどね、、、、、、、。
結婚は何月になるかはまだ決まっていないようだけど、今流行のチャペルじゃなく
神式での式をしたいそうだ。
神式での式をしたいそうだ。
結婚までの意識より、それからの長い幸せを求めて貰いたいと思う。