早朝からクマゼミが激しく鳴き、不眠の人間にはイライラするこの時期。
(セミがじっとしている時のショットです)
まず前ページの高校野球の応援に行った事から語ろう。
その試合前にやっていたのが、濟々黌対文徳戦。
黄色に染まった応援席(甲子園では、菜の花畑と呼ばれていた?)その先頭で指揮を執っていたのが、裸足にボロボロの学ラン、更にボロボロの帽子をかぶった女子の応援団長。座って応援しているだけでも暑いのに、母校へ声援を送るリーダーとなって活躍していた。しかし、その応援もむなしく、濟々黌は文徳に敗れてしまった、残念。
その後の我が母校の試合は、何度かの得点場面があったんだけど、結局加点出来ずに負けてしまった。しかし、その応援席に来ている野球部の父兄には、一般の我々応援の人間にも麦茶のサービスとか、氷水などの配分などして大変な気苦労をされているのには、頭が下がるのでした。 とにかく、暑い一日でした
(西日があたる三塁側応援席です)