２１日が、大寒。
まさしく、その後に、それがやって来た。
天気予報で、今年最大の寒波、それも数十年に一度の寒波と。
２３日の夜から雪が降り出し、
２４日朝は、気温は氷点下そして、外は白銀の世界。
更に、翌日はモット冷え込むと、予報なのです。
そんな事で、実家の水道管が気になり、雪道を実家へ向かったのです。
着いてみれば、台所の蛇口からポタポタ落ちていた所に置いていたコーヒーカップの水が凍りついていて（部屋の中）、如何に田舎が寒い所かお判りでしょう。
外の水道管は、既に凍りついていたのを、熱湯で解かして、開通させて、それからしばらく水を通して、水道のポンプの電源を落として来たのです。 水道管に圧が掛かっていないと、すこしは凍結しても安心なのですから、、、、。
だいたい、１時間ほどでそれを済まして、帰途に付けば、少しは積もった雪も解け始めて、安心して運転できるようになっていました。
この日は、このまま低温でしたけど、さらに翌日の冷え込みはひどくて、熊本で氷点下７度となり、道路、特に歩道は大体斜めになっているので、自転車や人のスリップが多かったようでした。 車の通りは、少なかったから意外とスムーズだったようです。 私は、こんな時の運転を怖がる「運転歴４０年」のカミさんを乗せて会社へ送って行ったのです。私は、そのまま、その車を会社に置いて、徒歩で帰りましたよ。
「哀れ、扶養の夫かな」です。
